[Python]TenseorFlow入門から実装まで その1TensorFlowってなに?

[Python]TenseorFlow入門から実装まで その1TensorFlowってなに?

ディープラーニング(深層学習)がブレイクしたことにより、TensorFlowというオーブンソースプラットフィームが注目を浴びてみます。
このシリーズではTensorFlowの概要を説明し、実際に実装するところまでやっていこうと考えています。
本記事ではTensorFlowについて解説していきます。

TensorFlowとは?

TensorFlow(テンサーフロー)はGoogleによって開発され、公開されていている機械学習に用いるソフトウェアライブラリーです。

https://www.tensorflow.org/resources/models-datasets

Googleが開発し、実際に様々なGoogleのサービスに用いられています。
TensorFlowの特徴としては、汎用性が非常に高く、スマホかたIoTまで、どのような環境でも動作するように設計されています。
現在利用できる機械学習ソフトの中ではもっとも有力なソフトウェアです。

Tensor Flowでできること

とてつもなくいろいろなことができますし、
アイディア次第ではさらに様々なことができます。
具体的には、
画像を識別したり、手書き文字を読み込んだり、逆に手書き風文字を作ったり、スペイン語から英語への翻訳を行ったりできます。
この具体例に関してはTensorFlowの公式サイトでチュートリアルで説明されています。

TensorFlowの名前の由来

TensorFlowの名前はデータの取り扱い方に由来します。
TensorFlowではTensorテンソルという形でデータを取り扱います。
テンソルは幾何学などで用いられるキーワードです。
簡単に説明するのなら、多次元配列のことです。
また機会があれば、テンソルについて詳しく説明します。

TensorFlowが使える環境

TensorFlowはWindows、Mac、Linuxで利用することができます。
また、iOSやAndroidでも利用することができます。

しかし、気をつけてほしいのは、64 bitのCPUを使用するため、32 bitの少し古いコンピュータでは使うことができせん。
また、深層学習にはかなりのマシンパワー(ハイスペックのマシン)は必要となります。

プログラミング言語的には、Python、C++、C言語をTensorFlowで用いています。

理想的なtensorFlowの環境はGPGPUを搭載したマシン

理想的にはGPGPUを搭載したマシンを使うことをお勧めします。
GPGPUはGeneral-Purpose computing on Graphics Pressing Unitの略です。

簡単に説明すると、本来のGPUはグラフィック処理に用いられますが、GPGPUは名前の通り、General-Purpose computingとグラフィック以外の処理に用いることができます。
GPUの特徴はCPUほど複雑な処理はできませんが、単純な処理でGPUの方が高い処理能力を持ちます。

TensorFlowはGPGPUを利用することができるため、
対応したGPGPUを利用することで、劇的に処理能力を向上させることができます。

まとめ

TensorFlow(テンサーフロー)はGoogleによって開発され、公開されていている機械学習に用いるソフトウェアライブラリーです。
この記事ではTensorFlowについて説明しました。

次はインストールの仕方について解説していきます。

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